紫外線の免疫の働きを調節する作用を利用した治療方法です。 具体的には患部に紫外線を出すランプを皮疹に直接当てます。その中でも「中波紫外線療法」は従来の紫外線療法に比べて治療効果が高く、安全な治療の1つです。 当院では、ナローバンドUVBとエキシマライトの2種類をご用意しております。
初診のときは診察が必要なので長い時間お待たせすることがございますが、通院される場合は比較的待ち時間も少なくご案内することが可能です。
尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎、尋常性白斑、掌蹠膿疱症などの幅広い皮膚疾患に対して有効です。
明らかな原因がないにもかかわらず、腋窩や手掌部位に日常生活に支障が出るほどの汗をかく病気です。保険診療で、原発性腋窩多汗症には、エクロックゲルやラピフォードワイプの外用剤、そして難治性の方につきましては、ボトックスの注射を予約制で行っております。ボトックス注射につきましては、当院に初めて受診される場合、まず診察が必要となります。原発性手掌多汗症には、アポハイドローションの外用剤(対象年齢は12歳以上)などの処方が可能です。
西洋医学的な療法にプラスする形で、症状に合わせて保険適用内での漢方薬の処方を行なっております。
適応疾患:アトピー性皮膚炎、ニキビ、じんましん、掌蹠膿疱症、その他かゆみのある方など。
デュピクセントとは、アトピー性皮膚炎、結節性痒疹、慢性蕁麻疹のかゆみや皮疹の原因を抑える保険適応の皮下注射薬になります。 今までの治療で効果が充分に得られなかった、中等症・重症のアトピー性皮膚炎、結節性痒疹、慢性蕁麻疹の患者様に対して、高い改善効果が見込まれます。
1初診(診断)
デュピクセント︎をご希望の方は、予め診察を受けていただき、注射に適応があるかの診断をいたします。適応がある場合は注射を行います。注射をする日程に関しましてはご相談ください。
2再診(施術)
院内で初回の注射と2回目の注射を指導もと行います。投与開始日のみ、2本を皮下注射します。その後は2週間に1回、1本を皮下注射します。
※自己注射(ご自身で行う場合)に関しては、2回ほど自己注射の指導を受けていただき問題なければ自己注射用の処方箋をお出しします。調剤薬局にて注射薬剤を受け取り2週間ごとにご自宅で自己注射していただきます。
自己注射のやり方はコチラ!
保険治療で行っております。
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